カーブスの腹圧(ふくあつ)について

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カーブスの「腹圧」トレーニング

カーブスでは「腹圧」が合言葉

カーブスではお腹に力をいれる「腹圧」をとても大切にしています。

 

ステップボードで運動している時にコーチが、「ふくあつ!!」とおっしゃり、腹圧を意識する訓練を時々します。
【1】足を肩幅の広さに開きます。
【2】顔は顎をひいて真っすぐ前を向きます
【3】背中にくっつくほどのイメージでお腹をへこませます。
【4】お腹に力をいれたまま肩の力を抜きます
この腹圧が入った状態で、できるだけまっすぐその場で歩きます。

 

この腹圧はカーブスでマシーンを使用する時も心掛けるといいです。

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この「腹を凹ませる」腹圧は、通常はドローインとも呼ばれています。
腹圧をかけて「内に引っ張る」という意味です。
このドローインを行うことで、インナーマッスルを内側に引っ張り、ウエストを引き締める効果があります。
ポイントは中心となるおへそを背中にくっつける意識で動かすことです。
この訓練を続けることで、はじめは腹筋があまり動かなかった人も、眠っていた筋肉が目覚めて、次第に出来るようになります。
そして内臓が本来あるべき位置に収まり、上手に呼吸が出来るようになります。歩くなどの有酸素運動と組み合わせて呼吸法を上手に取り入れながら行うことで効果は倍増し、消費カロリーは約40%アップするとも言われています。

 

30秒が目安時間です。

 

日常生活でも、1日にスキマ時間に6回ほど、この腹圧を意識するドローイン時間を設けることがウェストダウンとインナーマッスルを鍛えるために有効です。
お腹を思いっきり凹ませた状態を30秒キープすることで、締まったお腹の形を体に覚えこませる「形状記憶」させることができるともいわれています。
自分にとって、刺激になることがもっとも大事なので、お腹に意識を向けて集中して凹まして「キツイ、もうキープできない」という時間プラス3秒我慢することもこ、より効果的だそうです。

 

「筋肉を鍛える」ことは、意識することでいつでも、どこでもすることができます。

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