カーブスは顧客満足度1位を2015年度も連続受賞

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顧客満足度1位は「カーブス」フィットネスクラブの中で

JCSI顧客満足度カーブス

ネットの口コミサイトでは、「カーブスはブラック?」というイメージが先行していたりしますが、そのイメージを覆す発表がありました。
多くの会員を抱え、多くの店舗が新規開拓され、右肩上がりの伸び率の訳の確かなるものが証明された形です。

 

顧客満足度1位は「カーブス」に――2014年度JCSI調査【フィットネスクラブ編】2015年3月10日公表

2015年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第6回調査も顧客満足度1位になりました 2015年2月3日公表】

 

 

サービス産業生産性協議会(代表幹事:秋草直之 富士通(株)顧問)は、2014年度「JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)」第5回調査として、5業種(百貨店、ドラッグストア、近郊鉄道、フィットネスクラブ、教育サービス)における、のべ63企業もしくはブランド(以下企業・ブランド)の満足度等を発表しました。

 

JCSI調査【フィットネスクラブ編】1位 カーブス 〜初のCS含む5指標で1位〜

 

 

この調査は、統計的な手法によって総計12万人以上の利用者からの回答をもとに実施する日本最大級の顧客満足度調査です。業種・業態(以下業種)横断での比較・分析ができ、かつ、6つの指標で顧客満足度構造とポジショニングをチェックしています。
2014年度は年5回に分け、年間32の業種、408の企業・ブランドの調査を実施しています。

 

サービス産業生産性協議会は2014年度「JCSI(日本版顧客満足度指数)」第5回調査として、5業種(百貨店、ドラッグストア、近郊鉄道、フィットネスクラブ、教育サービス)における、のべ63企業・ブランドの満足度等を発表しました。

他業種の顧客満足度1位企業、ブランド

 ・阪急百貨店(百貨店)
 ・コスモス薬品(ドラッグストア)
 ・阪急電鉄(近郊鉄道)
 ・学研教室(教育サービス)

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「顧客の評価を起点とした業種を超えた競争」を促すことで、付加価値や顧客満足を高める経営が日本全体に広がり、企業の成長と国際競争力の強化に役立つことを狙いとし、2009年度から発表を行っています。カーブスがフィットネスクラブとして正規調査対象になったのは、2014年度からです。正規調査対象になって、いきなり1位に選定されたわけです。

 

JCSIはサービスを多面的に評価するために、顧客満足度指数だけでなく、その原因・結果を含む6つの指標(顧客期待、知覚品質、知覚価値、顧客満足度、推奨意向、ロイヤルティ)についても調査し、指数化しています。

 

第5回調査は2015年1月6日から2月2日までにインターネット・モニターを用いて調査が実施され、2段階にて回答者を抽出するシステムが用いられてます。回答者は計63企業・ブランドに対し19,449人です。

 

は、「カーブス」はフィットネスクラブの部で顧客満足度1位となるだけでなく、顧客期待、知覚品質、推奨意向、ロイヤルティの4指標でも1位となっていて、他社との違いを見せつけた形での断トツの1位です。

 

カーブスは顧客満足度1位
カーブスは顧客満足度1位指数表

 

 

出典:JCSI2014年度第5回プレスリリース

 

対象企業・ブランドは Oasis(東急スポーツオアシス)、カーブス、コ・ス・パ、コナミスポーツクラブ、セントラルスポーツ、ティップネス、メガロス、ルネサンス。
回答者の選定条件は「最近半年間で2回以上利用」です。

 

顧客満足度1位だからこそ積極展開中

少し前にカーブスは、「全国1500店舗」と聞いておりましたが、最近は「全国1600店舗」と謳われています。もの凄い勢いで店舗が拡大していっています。駅前の貸しビルの一室をそれほど設備投資することもなく利用できるフランチャイズ制ということもありますが、「顧客満足度1位」だからこそ、このような急速な展開ができているのでしょう。
こういうフィットネスクラブは顧客を保ってこそ成り立ちますから、顧客が定着しなかったら、新規店舗の開拓には及びません。

 

結構気難しい私がカーブス会員を続けながら健康・美容、質のいい人生のために頑張っているのも、文句を言いながらも「顧客満足度」が高いからです。

 

 

 


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