更年期障害が楽になった体験談

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更年期の不調に悩む中カーブスの運動に出会う

私の体調、心の不調は更年期障害だったと思います。

 

更年期障害は女性のほとんど(約9割)が感じると言われています。40歳代半ばから50歳代半ばの閉経前後の時期です。
更年期障害の症状はいろいろです。
身体としてはホテリ、多汗、不眠、耳鳴り、頭痛、肩こり、腰痛…
精神としてはイライラ、情緒不安定、不安感、緊張感、無気力、ウツ、集中力低下…

 

女性ホルモンの激減が大きな原因で、それにより自律神経のバランスが崩れ、様々な不快症状となります。
ちょうど子どもが巣立っていく時でもあり、「カラの巣症候群」、親の介護などその年齢ならではのストレスも関わっています。

 

更年期のわけのわからない不調というものは、本当に厄介なものです。
自分でも把握しきれないものなので、家族や周りもなかなか理解してくれず、余計に悩みが深いです。

 

私は調子が悪いからと、家の中にひきこもって、婦人科や心療内科の薬なども飲んでいましたが、なかなか快方に向かわず、悪循環の中でした。

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その悪循環の日々に、友だちに誘われて、カーブスに通う時間が加わりました。
まず、たった30分の拘束時間というのが、体調不良だった私には受け入れやすかったです。
長時間拘束されるものだと、疲れやすかった私は通う気になれなかったでしょう。
さらにおしゃれなどせず、気軽に足を運べる事も。「ノーメイク」で全然いいのです。
それと予約する必要がなく、その時の気分や体調で自分で行くことを選択できる拘束のないことが、通いやすかったです。。

 

気まぐれな心身の不調の波の中にあった私にとって、始める垣根が低いことが、何よりも続けられることにつながっていました。

 

そして体を動かすことで、代謝があがり血のめぐりが良くなったこと、お腹がすいて食欲が出て、調理をすることも億劫でなくなったこと。

 

カーブスの雰囲気が明るいので、その空間に入るだけで、明るいパワーをもらえました。コーチやメンバーとコミュニケーションをとることで、いつも笑顔になることができました。

 

通うことで元気になっている自分を実感して、不安定な中で苦しんでいた自分に自信をとり戻すことができました。

 

今から思い起こすと、これらが良かったことでしょうか。

 

しかし通うようになって激的に症状が良くなったわけではありません。通っている間も波がありました。半年ぐらいで不調を脱することができたように思います。

 

更年期症状で苦しんでいる方には、カーブスでの運動をとりいれてみることをおススメします。
病院で処方される薬以外にも漢方薬やサプリメントなどなど様々なものがありますが、視点を変えて運動療法、しかも気軽に短時間でできるカーブス体操はとても良いのではないかと思います。

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